婦人科|ガーデンヒルズウィメンズクリニック|福岡市中央区の産婦人科

〒810-0033 福岡県福岡市中央区小笹5-15-21
TEL092-521-7500
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婦人科

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避妊相談

緊急避妊・アフターピルについて

婦人科

低用量ピルはさまざまな副作用を大幅に軽減した安全性の高いものです。
お一人お一人の症状に合わせ、ピルによる治療をご提案していますので、お気軽にご相談ください。 避妊効果だけでなく、生理痛の軽減、出血量の減少、そして生理が定期的になり、またスケジュールに合わせてずらすことも可能など、数多くのメリットを持っています。

  • ピル1シート(1ヶ月分)
  • アフターモーニングピル
  • 避妊リング
  • ミレーナ(最長で5年間効果が継続)

ミレーナ52mgは、黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出する子宮内システム(IUS: Intrauterine System)です。ミレーナ本体はT字型をしていて、柔らかいプラスチックでできています。
T字型の縦の部分から黄体ホルモン(レボノルゲストレル)がゆっくり持続的に放出され、一度装着すれば最長で5年間効果が継続します。
また、過多月経・月経困難症の治療効果もあります。

プラセンタ療法

プラセンタ療法

当院で使用しているのは、ヒト胎盤から抽出された有効成分を注射やサプリメントにより病気の治療や美容の目的に用いる療法です。
ヒューマン・プラセンタは高濃度の栄養素が集中し、胎児の発育成長に必要不可欠なものです。
それを抽出したエキスをヒューマン・プラセンタ・エキスと言います。
始皇帝、楊貴妃、クレオパトラ、マリー・アントワネットなどが『若返り』のために、好んで使用していたと言われています。

適応

  • 更年期障害
  • 乳汁分泌不全
  • 月経痛など月経困難症
  • 生理不順
  • 自律神経失調症
  • 関節リウマチ
  • 膠原病
  • 気管支喘息
  • 腰痛
  • 肩こり
  • 不眠
  • 冷え性
  • 滋養強壮
  • 体質改善
  • 風邪予防
  • 肌荒れ
  • しみ
  • くすみ
  • ニキビ
  • 美肌
  • 美白

自覚症状の強い方ほど、効果を実感できます。

注射

メルスモン

皮下に注射します。1回1アンプル(2ml)1週間に2~3回続けることで効果が持続します!

  • 注射の回数などは多くなっても良いです。
  • 効果は個人差がありますが、お肌の変化は2週間ほどで感じます。

飲むプラセンタサプリメント

飲むプラセンタサプリメント

注射と同様の効果が得られるプラセンタサプリメントもございます。遠方の方、多忙の方、注射が苦手な方にオススメです。(メルスモンピュアカブセル・VX30サプリドリンク)

プラセンタ化粧品

プラセンタ化粧品

美容やエイジングケア効果を目的としたプラセンタ化粧品もございます。肌のお悩みを解消したい方にオススメです。

人工妊娠中絶手術

人工妊娠中絶
  • 手術費用
  • 66,000円~
  • 安全な吸引法
  • 初診日当日手術可能
  • 当クリニックでは人工妊娠中絶手術のご予約を受け付けています。
  • お忙しい方や遠方からの方には「初診日当日の手術」も可能です。
  • 「母体保護法」という法律で、妊娠21週まで人工妊娠中絶が認められています。
  • この手術ができるのは、「母体保護法で認定を受けた施設」に勤務する。「母体保護法指定医師」だけで、どちらの資格がなくてもできません。
  • 当クリニックは両方の資格があるので安全な手術が可能です。
  • 中期中絶手術も可能です。

持ち物・注意点

  • 費用
  • 生理用品(ナプキン・ショーツ)
  • 問診票
  • 人工妊娠中絶同意書(成人されている方)
  • 人工妊娠中絶同意書(未成年者の方)

上記の問診票と同意書にご記入の上、来院当日必ずご持参ください。
同意書は母体保護法という法律で必要です。
お相手の方と一緒に来院の場合、来院時の記載でもよろしいです。
同意書にはお二人の印鑑が必要です。

中絶手術の注意点

手術当日は絶飲食(お水も飲まない)でお願いします。
麻酔を使うため、ご自身の運転での来院はしないでください。                                         

ご予約は何日でも構いません。
術後は1週間後に1度だけご来院頂き安全の確認が必要です。

同意書について

同意書のフォームは、

にございますが、同意書が開かない場合は下記の要領で同意書を手書きでご用意下さい(どのような紙に書かれても結構です)。

人工妊娠中絶手術同意書

人工妊娠中絶手術について

望まない妊娠をした場合、人工妊娠中絶手術というのも一つの選択肢です。 お腹に宿った命は、日々成長しますので、出産を希望しない場合は早めに産婦人科へ相談するのが良いと思います。

手術までの流れ

1

受付

2

問診票記載

3

診断

4

麻酔

5

手術

6

覚醒後帰宅

麻酔

点滴の前に「麻酔テープ」を使用し、中絶手術に伴う痛みはなるべく取り除きたいと考えております。
ご希望の患者様には、静脈麻酔前に「麻酔テープ」を貼ることで、点滴を刺す際の痛みを取り除くことが可能です。
痛みに弱い患者様や、痛みがご不安な患者様は、診察の際にお気軽にお申し出ください。
喘息やアレルギーをお持ちの方にも安全な麻酔を使用しております。

吸引法

《妊娠3ヶ月まで》(妊娠初期11週6日まで)
当院では、全て安全な吸引法で手術します。
妊娠5週以降で胎嚢が見えれば、ご希望の日時に「初診当日、手術後帰宅可能」です。
目覚めて帰宅できる迄、2~3時間必要です。
事前の診察は必ずしも必要では有りません。
いつでも対応可能ですので、手術のご希望の日時をお知らせ下さい。

母体への負担の少ない吸引法

当クリニックが採用する「吸引法」は、「子宮の内膜に傷がつきにい」「不妊症になりにくい」「次回のお産が流産しにくい」等、母体への負担が少ない手術法です。
「吸引法」はWHO(世界保健機関)が初期中絶手術の世界水準として推奨している方法です。

中絶手術では手術の前日に子宮の入り口を開くための術前処置が必要な場合がありましたが、この処置は痛みを伴うデメリットがありました。
「吸引法」は、術前処置を行う必要がありません。

分娩方式による手術

《妊娠4ヶ月以降》(妊娠初期12週0日〜21週6日まで)
妊娠12週以降なら安全のために入院して分娩形式の中絶手術になります
無痛分娩による中期中絶も可能です
《 分娩方式による手術 》入院期間:3日〜4日

料金について

妊娠週数はご来院時に診断します。
月経が1週間以上遅れてからおいでくだされば初診当日手術可能です。
手術料金は66,000円からですが、妊娠週数によって異なります。
妊娠週数は、ご来院されて診断しますが、なるべく早くが料金的には安価です。尚、申し訳ありませんがクレジットカード・分割払いには対応しておりません。
医療法人ガーデンヒルズウィメンズクリニックは、患者様のお悩みやご希望をじっくりお聞きするために、予約制を採用しています。まずはお気軽にご相談ください。

レディースドック

レディースドック

レディースドックとは、子宮がん・卵巣がん、高脂血症など、女性特有の病気を検査項目に組み入れた女性専用の人間ドックのことです。当院では、あなたの年齢やライフスタイルに合わせたコースをご用意しております。これからの人生を健康に過ごす為に、年に1度のレディースドックの受診をおすすめします。
もちろん、下記に当てはまらない方も、定期的に受診されることをおすすめします。当院では子宮頸がん予防ワクチンを接種できます。
詳しくは受付までお願いします。

コース内容

1.働く女性コース

働く女性の婦人科チェック

一般婦人科診察、内科診察、子宮がん検診、卵巣腫瘍のエコー検査、おりもの検査

2.ブライダルコースA

結婚準備中の方の全身健康チェック

一般婦人科診察、内科診察、子宮がん検診、卵巣腫瘍のエコー検査、おりもの検査、検血、検尿、肝機能、腎機能、甲状腺検査、糖尿病検査、電解質検査、脂質検査

3.ブライダルコースB

結婚準備中の方の全身健康チェック(感染症を含む)

Aに追加し、B型肝炎、C型肝炎、エイズ、梅毒、クラミジア、風疹検査

4.更年期コース

更年期前後の女性のための全身健康チェック

一般婦人科診察、内科診察、子宮がん検診、卵巣腫瘍のエコー検査、おりもの検査、検血、検尿、肝機能、腎機能、甲状腺検査、糖尿病検査、電解質検査、脂質検査、更年期チェック(女性ホルモン機能)

子宮がん検診

子宮がん検診とは

子宮がん検診とは、女性特有のがんである子宮がんのリスクの早期発見を目的に行う検診です。

子宮頚がんとは

子宮頚がんとは

子宮頚がんとは子宮の入り口にできるがんで、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染によって起こります。
HPVは性交渉によって感染するため、性交渉の経験があれば若い年齢の方にも子宮頚がんを発症することがあります。
初期の子宮頚がんでは自覚症状がほとんどないこともありますが、症状として多く見られるのは不正出血で、性行為の後や生理以外のときに出血が見られたりします。また、おりものの量が増えたり、ピンクや茶色など色がつくこともあります。そのような症状があった時には早めに受診して相談しましょう。

検査内容

子宮頚がん検診は、子宮の入口の細胞をブラシで採取し、顕微鏡で診断します。

子宮体がんとは

子宮体がんとは

子宮体がんは閉経前後の方に多くみられます。主な症状はやはり不正出血です。
もともとは欧米の方に多くみられていましたが、生活習慣や食生活の欧米化によって増加傾向になりました。また、子宮体がんは、子宮体部の内側にある子宮内膜から発生するがんです。出産経験が無い方・不妊症の方・生理不順や無排卵といった症状の方が罹りやすいともいわれています。
検査に痛みを伴うことがあることと、子宮頚がんの検査に比べやや精度が低いことより、定期的におこなう検査にはなっておりませんが、症状がある場合には検査を受けていただくことをお勧めします。

子宮体がんの症状

性器からの不正出血が多くの患者様にみられます。
おりものの色がピンクや茶色に変わったり、不快なにおいがすることもあります。

検査内容

子宮頚がん検査と同じように、子宮内膜をブラシを用いて細胞を採取します。
その後、この検査で異常が見られた場合には、子宮内膜の組織を採取し検査します。