産科|ガーデンヒルズウィメンズクリニック|福岡市中央区の産婦人科

〒810-0033 福岡県福岡市中央区小笹5-15-21
TEL092-521-7500
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産科

産科|ガーデンヒルズウィメンズクリニック|福岡市中央区の産婦人科

妊婦健診

妊婦健診

妊婦健診ごとに4D超音波動画を無料で実施しています。
毎回、2D、4Dによる胎児形態学的観察をします。
赤ちゃんの大きさがわかる妊婦健診カードを配布しております。

持ち物

あらかじめ問診票をご記入の上お持ち頂きますと待ち時間の短縮になります。ご協力をお願いいたします。

妊婦健診の間隔

  • 妊娠10週頃〜23週まで:4週間に1回
  • 妊娠24週頃〜35週まで:2週間に1回
  • 妊娠36週頃〜36週以降:1週間に1回
  • 妊娠40週以降:3日に1回
  • 緊急連絡先(365日24時間対応)tel:092-521-7500
  • 定期検診以外で体調変化がある時はお問い合わせください。
  • 下の表は左右にスクロールできます。
妊娠週数 検診回数 検診・検査内容 教室の案内
5週 超音波検査(子宮内胎嚢確認)
6〜9週 胎児心拍の確認、子宮がん検診(予定日決まり次第)・母子手帳届書発行
10週 4週に1回 初期血液検査(血糖・血液型・関節クームス・血色素・梅毒血清反応・B型肝炎抗原・C型肝炎抗体・HIV抗体価・風疹HI抗体・HTLV-I抗体)・先天性トキソプラズマ症の検査(希望者) 母親教室1課・各種教室案内
11週
12週
13週
14週
15週 トリプルマーカー・クアトロ検査(希望者)
16週 羊水検査(希望者) 母親教室2課案内
17週
18週 胎動自覚・クラミジア検査・貧血検査性別判定の開始・胎児ドッグスクリーニング検査
19週
20週 助産師外来案内
21週
22週 適正な体重増加などの指導
23週
24週 2週間に1回 出産用品・赤ちゃん用品の準備をはじめましょう
25週
26週
27週 性別判定(ほぼ確定)、骨盤位(さかご)の確認
28週 母親教室3課案内
29週 血糖検査・貧血検査・胎児ドッグスクリーニング検査・切迫早産内診
30週 助産師外来案内
31週
32週 胎盤の位置確認
33週 10回胎動カウント開始
34週
35週 GBS(おりもの)検査
36週 1週間に1回 胎児分娩監視装置装着(NST)・貧血検査・バースプランの確認
37週 内診にて頸管成熟度(ビショップスコア)の判定 マタニティビクス教室案内
38週
39週
40週 3日に1回 分娩予定日・胎児監視装置(NST)
41週 胎盤機能低下の危険があるので分娩誘発

胎児スクリーニング検査

胎児スクリーニング検査

胎児超音波に研鑽を積んだ産婦人科専門医(男性医師3名)が診断を行います。
超音波検査装置で胎児について検査を行い、生まれつきの病気などの異常がみられないかを一通りチェックするものです。
万が一、胎児スクリーニング超音波検査において胎児に何らかの異常が見つかった場合には高次医療機関に精査の依頼をいたします。
精査した結果、異常が見つかった場合には、赤ちゃんにとって最適な分娩施設を選択したり適切な分娩の時期や方法を決定することが可能になります。

心臓のお部屋がきちんと分かれているか、肺、頭部内、消化器(胃・十二指腸・腸管等)、尿路、生殖器、骨格に問題がないか、口唇裂はないか、胎盤、へその緒等々、それ以外にも実に多数の項目について調べます。

超音波胎児スクリーニングで見つかる

可能性がある病気の例

からだの部位 代表的な異常所見の例 関連する主な病気の例
  • 頭蓋骨欠損
  • 脳室拡大
  • 無脳症
  • 水頭症
胸部
胸部(心臓)
  • 肺、心臓の圧迫
  • 心腔、血管の異常
  • 脈拍の異常
  • 胸水、横隔膜ヘルニア
  • 先天性心疾患
  • 不整脈、心ブロック
腹部
  • 胃腸の拡張
  • 腎孟の拡大
  • 腸などの脱出
  • 腸閉鎖
  • 水腎症
  • 臍帯ヘルニア、腹壁破裂
脊椎
  • 脊椎変形
  • 二分脊椎
上肢、下肢
  • 大腿骨、上腕骨の短縮および変形
  • 骨系統疾患

新生児聴覚スクリーニング検査

聴覚異常の赤ちゃんは、2000人に1人の割合で、生まれてきます。早期の発見は、その後の治療・教育に影響します。
当クリニックでは、生まれてから6日間のうちに、眠っている赤ちゃんにDPOAEという簡単な聴覚検査法でスクリーニングしています。検査で異常があった場合は、高度な検査と専門医をご紹介します。

新生児血液ガス分析検査

新生児血液ガス分析検査

生まれたばかりの赤ちゃんの臍帯から採血して、アイスタットという分析機器にかけると、赤ちゃんの血液中の酸素濃度を測ることができます。
お産中に苦しくなかったか、リアルタイムで赤ちゃんの元気さを確認します。

Live4D超音波診断

お腹の中の赤ちゃんを立体的な映像と動画で見ることが出来る診断装置です。

  • 2021年3月に世界最高水準の超音波診断装置Voluson E10にグレードアップしました。
    携帯、携帯電話・タブレット・PCで動画をご覧いただけます。

特長

驚くほど鮮明で美しくスムーズに

驚くほど鮮明で美しくスムーズに

Voluson E10で映し出す赤ちゃんの様子は、驚くほど鮮明で美しくスムーズです。赤ちゃんをもっと身近に感じていただくことができます。
目や鼻、足の形など細部に至る全身の様子に加えて、指先や口などの動きを観察できます。

生まれてくる赤ちゃんとお母様のために

生まれてくる赤ちゃんとお母様のために

赤ちゃんの心臓の断面を厚みを持たせてスキャンでき、細かい血管も正確に詳細な情報で観察できます。
生まれてくる赤ちゃんとお母様のために、初期胎児診断とカウンセリングを通して寄り添います。

ドクターが操作で安心

ドクターが操作で安心

医師が直接操作しながら一緒に画像を確認いたします。健診状況と合わせて、画像の説明をすることで分かりやすく、そして安心して赤ちゃんをご確認いただくことができます。
赤ちゃんの顔や体だけでなく、お腹の中であくびをしたり、寝返りを打ったりといった、お母様のお腹にいる赤ちゃんの細かい仕草もリアルタイムに見ることができます。

大切な記念として

大切な記念として

赤ちゃんの様子を2週毎に見たい、詳しい4D超音波をして欲しい、性別が早くしりたいなど、患者様のご要望に合わせて追加で4D超音波検診を受けてみてはいかがでしょうか。
4D超音波検診の受付は、随時承っております。また、4D超音波の映像は、ご要望に合わせてDVD又はSDカードに録画してお渡ししております。

母乳相談

母乳相談

母乳は赤ちゃんにとってかけがいのないものです。
母乳育児によって赤ちゃんとの絆が深まり、豊かで安定した親子の関係を築いていくことができます。

このようなお悩みはございませんか

  • 妊娠中の手入れ方法知りたい(陥没乳頭など)
  • 母乳が足りているかどうか心配
  • おっぱいや乳首に痛みがある
  • 授乳、断乳相談をしたい
  • 完全予約制、相談時間(10分〜1時間)は相談内容に応じます。予約時間以外でも緊急時はご連絡ください。
  • 妊婦健診・分娩を当院でされた方の妊娠中から卒乳までの母乳育児のお手伝いをしています。

産み分け外来

産み分け外来

男女産み分けご希望の方へ

リンカル服用、ピンクゼリー法又はパーコール法を組みあわせた方法を推奨しております。
但し、生み分けの成功率は、80%~85%です。100%まで成功率が高くないことをご理解ください。

また、胎児と母体への安全性も証明されており、正常な妊娠がしにくいということはありませんし、赤ちゃんに何らかの問題が起きやすいということもありません。

出生前診断

出生前診断

あなたと生まれてくる赤ちゃんのために、初期胎児診断とカウンセリングを通して寄り添います。
不安な気持ちで妊娠生活を過ごしていませんか?若い方でもダウン症候群などの発生は有ります。
胎児診断を通して救える命と心があるということを、多くの方に知って欲しいと願っています。
※他院で妊婦健診を受けていて、検査だけご希望の場合も対応しております。

当院の出生前診断の種類

  • 形態異常(胎児超音波スクリーニング検査)
  • 染色体異常(トリプルマーカー検査、クアトロ検査、羊水検査)

出生前診断の目的

  1. 生まれる前に赤ちゃんの状態を観察・検査し、胎児に治療や投薬を行ったり、また出生後の赤ちゃんの治療の準備をしたりすること、そしてお母さんの健康管理を行うことです。
  2. 出生前診断で得られた胎児についての情報をご夫婦に提供することも出生前診断の目的の一つです。
  3. 生まれてくる赤ちゃんの状態に合わせた最適な分娩方法や療育環境を検討するために、出生前診断が行われています。

胎児超音波スクリーニング検査

実施時期:20週、30週頃の2回

目的

出生前診断の目的

胎児形態異常のスクリーニング超音波検査は、胎児異常の早期発見が可能で、高度な医療の介入によって、児の生命予後の改善に繋がります。
当院では、得られた情報によっては、その後の対応を管理可能な施設と連携する診療体制を整えています。
例えば先天性心疾患は、先天異常の中でも最も頻度が高く出生児の0.4〜1.3%に認められます。
一方、出生前に診断されない頻度が最も頻度が高い疾患群でもあり、また疾患によっては出生前に診断することで児の予後を大きく改善します。

検査時期

ISUOG(国際産科婦人科超音波学会)は、妊娠18週〜22週の実施を原則としており、日本参加婦人科学会も妊娠18〜20週を推奨しています。当院では20週前後に検査を行なっています。
胎位、母体の状況によっては、すべてのチェック項目において正常・異常の有無が一度の検査で判断できるわけではありません。そのため、妊娠末期(例:妊娠28週〜31週)に、再度確認を行うようにしています。

検査の限界

本検査では、胎児発育と解剖学的構造、胎盤の位置の評価等を検出することが可能ですが、高性能の超音波診断装置を用いても、 残念ながら異常を検出できないことは多々あり、また妊娠末期(後期)や出生後になって初めて検出可能な疾患もあることから検査には限界があります。
※胎児スクリーニング検査で、必ずしも全ての疾患を発見できるものではありません。ご理解いただけるようお願い致します。

トリプルマーカー・クアトロテスト

ダウン症候群と脊椎異常の検査です。
両検査は、採血による検査で危険が有りません。
100%の正確さは期待できませんが、最近はかなり正確で、今後期待される検査です。

トリプルマーカー

  • 実施時期:15週
  • 測定方法:妊婦さんから採血して血液中の3類の成分(AFP・非抱合型E3・hCG)測定

クアトロ検査

  • 実施時期:15週
  • 測定方法:妊婦さんから採血して血液中の4種類の成分(AFP・非抱合型E3・hCG・インヒビンA)測定

対象疾患

  • 21トリソミー(ダウン症候群)
  • 18トリソミー(エドワーズ症候群)
  • 神経管閉鎖障害(無脳症や二分脊椎症などの開放性神経管奇形)
  • ※必ずしも全ての疾患を発見できるものではありません。ご理解いただけるようお願い致します。

羊水検査

  • 実施時期:16週

ダウン症候群以外の染色体異常も100%判り正確です。
羊水には胎児由来の生きた細胞が浮遊しており、この細胞から染色体異常または様々な遺伝的先天異常の診断検査を行います。
破水・流産や胎児への物理的損傷のリスクは0.3%といわれています。
局所麻酔をし、お腹から針を刺して胎児を取り囲んでいる羊水を採取します。
羊水には胎児由来の生きた細胞が浮遊しており、この細胞から染色体異常または様々な遺伝的先天異常の診断検査を行います。

エレビット
(赤ちゃんを迎えるママのためのサプリ)

製薬会社の葉酸マルチビタミンサプリメントです。
当院限定エレビット購入サイトで使えるお得なクーポンを配布しています。

エレビットは

妊活・妊娠期を応援します。

エレビットは妊活・妊娠期を応援します

  • 1日3粒で800μg/日の葉酸を摂取できます。
  • 12種類のビタミンと6種類のミネラルを配合した栄養機能食品(マグネシウム)
  • 無添加(香料不使用・保存料不使用)
  • 葉酸は妊娠1ヶ月以上前からの摂取開始が推奨されています。

神経管閉鎖障害の発生リスクを低減

神経管閉鎖障害の発生リスクを低減

わが国では神経管閉鎖障害の一つ、二分脊椎が増加傾向です。
2009年には約660人もの二分脊椎患児が出生しました。
厚生労働省も、葉酸接種に関する情報提供を妊娠前から行うことを推進しています。

  • 二分脊椎…脳や脊椎に発生する先天性の癒合不全

当院限定エレビット購入サイト

当院限定エレビット購入サイト

右にあるQRコードにアクセスし、外来でお配りしているクーポンコードを入力することで当院限定価格でご購入いただけます。
妊活・妊娠期に知っておきたい栄養の基礎知識や製品の詳細情報もご紹介しています。

無痛分娩

無痛分娩

当院は個人クリニックとしては珍しく、産科専門医、麻酔専門医の両者が揃っています。
万全の体制で安全かつ確実な無痛分娩を受けることができる施設です。

  • 厚生労働省の提言を受け、当院の無痛分娩の情報公開をいたします。
  • 当院では硬膜外麻酔による無痛分娩を365日24時間対応で行っております。
  • 分娩進行途中での無痛分娩も可能です。
  • 当院では、約80%の方が無痛分娩をご希望されています。
  • 無痛分娩のご予約はこちらの予約システムよりお願いします。

  • ご希望の方に無痛分娩の説明と承諾書をお渡ししご署名の上ご提出いただいております。

産婦人科医になって51年、33,000例以上の出産、28,000件の硬膜外麻酔による無痛分娩を経験した、母体保護法指定医が担当いたします。

分娩取扱実績

当院の2019年の全分娩数452件、無痛分娩件数282件、帝王切開件数48件です。

無痛 帝王切開
2010年 251人
2011年 260人
2012年 261人
2013年 263人
2014年 272人
2015年 364人 41人
2016年 356人 63人
2017年 365人 68人
2018年 231人 56人
2019年 282人 48人
2020年 232人 41人
2021年 239人 40人
2022年 182人 40人
2023年 241人 20人

当院の無痛分娩

自然陣痛が来てから硬膜外麻酔をする「自然無痛分娩」とあらかじめ日程を決めて行う「計画無痛分娩」の両方から選択でき、料金は同じです。

「無痛分娩」はお産の痛みを和らげる方法

赤ちゃん

分娩に伴う痛みは個人差が大きく、予想より辛く、途中でくじけそうになる場合も有ります。そんな時「無痛分娩」が有ります。
無痛と言っても完全に痛みが無いのではなく、陣痛は感じますので出産の実感は十分に味わえます。
痛みを我慢せずリラックスしたお産に導くのが無痛分娩だと思ってください。

  1. 痛みを弱く感じるのでなごやかに過ごせ、そのため産婦が、出産を楽しめる。
  2. 痛みを和らげ、(全く無くすわけではありません。)少しは痛みを感じるけれど、痛みを充分コントロールできる程度まで鎮痛するので、お産の実感は有ります。
  3. 母体が安定しているので、胎児も元気。
  4. 出産後、疲れていないので、母体が元気。
  5. 裂傷の縫合の時に、既に麻酔が効いているので、痛い局所麻酔をする必要が無い。(リラックスしているので会陰裂傷も少なくなります)
  6. 産道の緊張をとるので、赤ちゃんが産道を楽に通れて、お産の時間が短くなる。なかでも硬膜外麻酔法が世界的に最も繁用されています。当院でも、硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。

硬膜外麻酔とは

硬膜外麻酔とは

  1. 背骨のところにある「硬膜外腔」という場所に細くて柔らかい管(直径1mmぐらい)を入れ、管から薬を注入して痛みをとる方法です。
  2. お産の痛みを伝える神経は背骨の中に集まります。硬膜外腔に注入された薬は、その背骨の中の神経をブロックし、産痛を抑えます。
  3. 硬膜外鎮痛法は無痛分娩のときのみに用いられる方法ではなく、手術や手術後の痛み止めの目的で日常的に使われている方法でもあります。(文「日本産科麻酔科学会」のサイトより)

医療安全管理会議

  • 当院では、安全管理のための教育及び研修等により、職員の安全管理に対する意識を高め、年に2回医療安全管理会議を行い、毎月全体ミーティングを行っています。
  • 職員一人一人の安全管理への意識付け、積極的なの取り組みと病院全体の組織的な安全管理に取り組むことによって、安全な医療を提供することを目的としています。
  • 安全な医療を提供するためには、医療に携わるスタッフ一人一人が危機意識を持ち、診療にあたります。

無痛分娩教室

無痛分娩教室

毎月、無痛分娩教室を開催しております。無痛分娩に興味がある方、希望の方とそのご家族様ご参加いただけます。
ご予約はこちらの予約システムよりお願いします。

無痛分娩教室の詳細

  • 開催日時:第2月曜日 13:00〜14:00
  • 参加費:無料
  • 担当:院長
  • 内容:硬硬膜外麻酔分娩の留意点(「無痛分娩」はお産の痛みを和らげる方法、「無痛分娩」のメリット・流れ・時期などについて)
    当院での無痛分娩に関する患者様の声は「こちら」をご確認ください

連携病院について

母子の安全を最優先にしなければならないと判断し、高度な医療との協力体制が必要になってきた時、連携病院にご紹介することがあります。

連携病院

里帰り分娩

胎児スクリーニング検査

実家に帰省して出産することは「里帰り出産」「里帰り分娩」呼んでおります。
実家の母親にそばにいてもらうことで、精神的にも肉体的にも安心してお産を迎えることができます。産後は、慣れない赤ちゃんのお世話をしながら家事をするのも一苦労。この時期だけは実家で生活に協力してもらうことができ、安心で心強いものです。
昔から「出産は実家に帰って…」というのは様々な良い面があるためで、周りからの助言や支えはとても大切です。当院でも里帰り出産に対応しております。

当院での里帰り出産の流れ

里帰り分娩

  1. かかりつけ医での定期健診
  2. 妊娠34週までに外来受診
    ※母子健康手帳、健康保険証、現在通われている産院の紹介状(検査結果など)を持参
  3. 妊娠36週までに入院申込書、バースプラン
  4. 入院、ご出産

注意事項

当院へ里帰り出産される妊婦様は、現在お住まいの地方自治体が実施、または通院中の病院が行う母親教室等を受講しておきましょう。
当院で開催しております母親教室又は両親教室を受講していただくこともできます。
当院教室をご利用の場合はお電話ください。

TEL:092-521-7500

  • 診療時間内にお電話ください。

ご来院について

  • 妊娠34週までには里帰りをして受診してください。
  • もし何らかの事情(切迫早産など)で里帰りできなくなった場合は、速やかにご連絡ください。

お持ちいただくもの

  • 母子健康手帳
  • 健康保険証
  • 現在通われている産院の紹介状

当院では里帰り分娩を受け付けております。
ご希望の方は、お電話または里帰り分娩お問い合わせフォームにてお申し込み、お問い合わせください。

TEL:092-521-7500